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日本ゴム協会2025年年次大会＠機械振興会館
5/19, 20の二日間、機械振興会館で開催された日本ゴム協会2025年年次大会に参加しました。実は中嶋が運営委員長を仰せつかっており、会の運営の方も大変でした。が、300名を超す参加者に恵まれ、成功裡に終わることができたこと、大変嬉しく思っております。
学生や梁先生も発表を行い、また、発表のない学生には現地スタッフとして頑張ってもらいました。
M2長谷川（口頭）「ナノレオロジー原子間力顕微鏡による粘弾性接触理論の検証」
M2小浜（口頭）「ナノフィッシング法によるポリエチレングリコール一本鎖の力学物性に関する研究」
D1ダオ（ポスター）「ナノ触診原子間力顕微鏡を用いた伸長下におけるシリカ充塡スチレンブタジエンゴムの力学的挙動に関する研究Ⅱ」
梁准教授（口頭）「In-situ ナノ触診AFMを用いたフィラー充塡ゴムの大変形下における変形挙動の可視化Ⅱ」
D1毛（口頭）「The Interfacial Interaction between Polymer Single Chain and Inorganic Surface」
D3石田（口頭）「原子間力顕微鏡によるオゾンクラックの観察」
また長谷川が若手優秀発表賞を受賞しました。おめでとう。二週連続！
会期中は運営側で忙しく、ほとんど写真が撮れなかったのだけど、最後に現地スタッフしてくれた学生たち、そして影の実行委員長の赤坂先生の集合写真を撮りました。本当にお疲れさまでした！
